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執筆者の写真エンパシー協会 日本

講座受講の感想(初級~上級編)

更新日:2023年10月31日

協会設立から1年が経過し、上級編まで受講を終了される方も増えてきました。 今回感想をご紹介する会員様は、せっちゃん主催の前共感者講座を受講後、さらに自分と向き合い、共感を深めていきたいとエンパシー協会に加入してくださいました。 受講に至る経緯と、共感者としてのこれからの願いが綴られています。

ぜひご覧ください。

<エンパシーとの出会いを教えてください> Twitterのつながりでおかよん(現事務局長)がファシリテーターされていたとある会に参加させていただき、前身の共感者講座のことを知りました。 おかよんさんのお話の進め方や相手の方への配慮が素晴らしいと感じて、ぜひ私も受講してみたい!と申し込みしました。 前共感者講座でせっちゃんから教えていただいたのがエンパシーとの出会いです。 <協会に入るきっかけは何でしたか?> 共感者講座第6期を受講して、エンパシーのことをさらに深めたいと思っていたときに、クラウドファンディング(2022年3月)で協会の立ち上げをされることを教えていただき、微力ながらもなにかお力になれたらと思い入会しました。 <講座を受けてみてどうでしたか?> 今まで自分自身の気持ちに共感を向けることがなかった(知らなかった)ので、エンパシーを知って、自分自身が大切にしていることや価値観に目を向けることができ知ることができました。 今まで自分が思っていた『共感』は相手の方と同じ気持ちでないとできないし、そうならないといけないと思っていました。 エンパシー講座で教えていただいた『共感』は、相手の方の大切にしていることや価値観が違っていたとしても向けることができ、自分も相手も大切に感じられます。 自分が我慢すればいいと思って今まで生きてきたので、生きづらさを感じていた私の一部分が、共感を向けることで少しずつ人と関わることの楽しさに変化してきました。 <受講後の変化を教えてください> 自分の感情にエンパシーを向け自分が大切にしている価値観を深掘りすることで、自分の感情に飲まれることが本当に少なくなりました。 今まで自分自身を否定することしかできなかったのが、自分が良き理解者になれていると感じられるところがいちばん自分が変化したと思うところです。 <今後どんなことをしていきたいですか?> 以前の私のように、自分自身を否定したり、我慢すればいいって思うことしかできない方って多いんじゃないかと思います。 エンパシーのことをもっといろんな方に知っていただきたいです。 私も微力ではありますがこれからも伝えていきたいです。

(40代 女性)

協会のエンパシー講座・共感者講座は、理事長せっちゃんが数年前に行っていた「共感者講座」を、より幅広く・より深くバージョンアップした講座となっています。

自分自身の気持ちに共感を向けることを「知る」と、自分を愛おしく、また、目の前の相手を愛おしく思う気持ちが芽生える方が多くいらっしゃいます。

講座の申し込みはトップページの「お申し込み」からどうぞ。 お問い合わせについても「お申し込み」からお願いいたします。

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